ゴルフつれづれvol.76(New)

2026年05月30日 | ブログ

アマチュアゴルファーで100切り出来る人が全体の30%で、それを成し遂げるのに平均4年かかるというデータがある。なぜこうなるのか考察してみる。

30年ほど前は初ラウンドで120を目標に練習したものだが、今は迷惑を掛けないプレーが目標だと言いながら150以上叩くのが当たり前になっている。これを否定はしないが、始めから練習量が圧倒的に足りないと思う。

その後もラウンド前だけ数回練習してコースに行く人が多い。こんな感じだと、それなりにポテンシャルが高い人でも4年かかるのも頷ける。

もう一点はドライバーを使うのが当たり前で、使わないと空気の読めない残念な人扱いされる事が挙げられる。

今の飛距離だけに特化され、14本のクラブのなかで芯に当てることも狙った所に打つことも一番難しい、滅茶苦茶曲がるクラブをほんの少しの練習で初心者が使うことは、仮免の人がいきなりF1のレースに参加するのに等しいと思う。これについてはクラブメーカー、販売店の責任であり、以前その片棒を担いでいた私にも責任があるが当時は私も被害者でしたのでご勘弁下さい。いま皆様に恩返ししてます。

率直な感想を申し上げれば100を切ってもマナーが悪く、スロープレーなら迷惑この上ないし、100を切ってからが楽しくプレー出来る目安ではないだろうか。

本来、ゴルフは自己実現を可能にする、知的で静謐なスポーツである。少しの練習で良い結果を出そうと思わず、自分と向き合い、周りの目を気にせずに出来る事を淡々と、こなすことが上達への道である。

この記事を読んだ方には、以下の記事もおすすめです。

最新の投稿