ゴルフつれづれvol.33

25年以上ゴルフクラブの販売修理に携わって来たものとしてこれから数回はゴルフクラブについて意見を述べてみる。 ドライバーをより遠くに真っ直ぐ飛ばしたいと多くの人が考えているがこれは本当に難しい。 一番遠くに飛ぶ道具であることは間違いないが毎回、狙った所に打つのは、ほぼ不可能だと言える。 460ccの超大型ヘッドになり飛距離は伸びたが方向性をコントロールすることが果てしなく難しい。 ヘッドの大型化によりシャフトからヘッドの重心位置までが長く深くなり、それにより捻じれが生じてフェースの開閉が大きくなる。...

ゴルフつれづれvol.32

松山英樹選手が35アンダーで優勝した。 なぜあそこまでバーディーを量産できたのか考えてみたい。 一番の要因は長いパッティングが沢山、入ったこと。短いパットはたまに外してる。 パーオンできなくてもパー以上で上がれる。100ヤード以内のショットは世界一かもしれない。 ショートアイアンはかなりの確率でバーディーチャンスにつけてた。 皆様も、どのクラブを中心に練習すれば良いか真剣に考えよう。 ただ、彼が使ってたセンターシャフトのパターがもし市販されても安易に購入しない方が良いと思う。...

ゴルフつれづれvol.31

このブログを書くのも本年最後となる。 ゴルフにおいて良いスコアー出すにはどうすればいいのかを中心にしてきた。 とにかく皆様、飛距離と方向性を求めすぎ。ドライバーで何ヤード飛ぼうがスコアーにはそれほど関係ない。 飛ばそうとすると腕力に頼るスイングになるので百害あって一利なしである。今年のドライヴィングディスタンス1位の河本力プロは319ヤードで断トツだが未勝利、FWキープ率1位の稲森佑貴プロ、こちらも脅威の81%だが未勝利。ちなみに逆のスタッツは両名とも90位台、両方揃えるのは困難。 石川遼プロは飛距離21位、キープ率69位で2勝。...

ゴルフつれづれvol.30

来年から日本の有力な女子プロが大挙、LPGAツアーに参戦する。 何人かは初年度から優勝するのではと期待している。本当に皆さん素晴らしいショットを打つ。 そこで考えたいのがヘッドスピードはそれほど速くないのに、なぜ飛距離がでるのか? 特にアイアンショットは目一杯振ってないのに本当によく飛ぶ。 アイアンショットが上手く行かないアマチュアゴルファーは彼女たちがボールに対してクラブヘッドをどの様に当てているかを考えよう。 腕力に頼らずあのようなインパクトの形が出来れば良いのだけれど、これが果てしなく難しい。...

ゴルフつれづれvol.29

練習場の運営を始めて1年半、多くの方々にご利用いただき感謝です。 初心者の方の利用も多く、初ラウンド前に少し練習をして本番を迎える人も多い。 いきなり会社のコンペに参加する人もいる。 それはそれで初ラウンドをどんな形で迎えようと自由だけど、その後、練習に来なくなる人が多い。 上手く行かず楽しくゴルフを続けることが難しくなったのだろうか? 正しい動きを理解して、それをひたすら反復練習すれば少しづつでも必ず進歩する。 みんゴルのように簡単ではない。時間はかかる。...

ゴルフつれづれvol.28

今は100が切れないが将来的には90くらいで回りたい人の練習方法を考えてみる。 手っ取り早いのは50ヤード以内のショットとパターを徹底的に練習することだ。 ここは全てのゴルファーに一番伸びしろがある。 一発勝負の本番でナイスショットは簡単には打てない。 たまに打てても次のショットで大きなミスをすれば意味がなくなる。 練習場で一番気持ちの良いドライバーばかり振り回した末の本番の結果を考えてみてほしい。 14本の中で狙った所に打つのは一番難しいクラブなのは間違いない。 練習場でナイスショットを打つための練習はやめよう。...