ゴルフつれづれvol.68(New)

欧米のゴルフ場はキャディーなしセルフ、18ホールスループレーが常識である。 純粋にゴルフを楽しむなら、このスタイルが良いに決まってる。 昭和のゴルフは主にお金持ちの道楽だった。 それでも昼食は茶店で、蕎麦、うどんなど軽食で済ましていた記憶がある。 平成以降、レストランで豪華な食事をし、ビールを飲み大きな風呂に入って帰るスタイルが定着した。 現在、スタイルはそのままで価格がリーズナブルになった。私はこのスタイルは嫌いじゃない。 令和になり、日本の一部のゴルフ場も欧米並みになってきた。これを加速させたのはコロナ禍だったと思う。...

ゴルフつれづれvol.67

私の考えるゴルフの魅力は、気分爽快なショットを打つ事だった。 それがレッスンプロの試験に合格する為にスコアーにこだわるようになって変化していった。 その時点でパターやアプローチに価値を見出せば、まだ良かったが、あろうことか ドライバーで遠くに飛ばすことに、注力してしまった。 確かにドライバーがうまく行けば気分は良いが、スコアーは保証しない。 ゴルフ人生最大の間違いだった。完全にゴルフの本質を見失っていた。 そもそも当時、20年前にゴルフの本質なんて意識したこともなかったが。...

ゴルフつれづれvol.66

今から40年ほど前、パーシモン(柿の木)だったドライバーのヘッドがメタルに変わった。 そこから知的な遊びだったゴルフが野蛮なスポーツに変わった。 ボールを遠くに飛ばすことが最大の価値となり、最新モデルを買えば真っ直ぐ遠くへ飛ぶと、 噓をつきアマチュアゴルファーを洗脳してきた。 その間、ゴルフ業界は発展し続けてきたがゴルフの文化的価値は地に落ちたように思う。 スコアーに拘り過ぎて不正をする人が増え、無意味な細かいルールが増えた。 ゴルフから自由と寛容、愉快が消えていった。...

ゴルフつれづれvol.65

日本で最も偉大なプロゴルファーは尾崎将司である。 ところが、最近ゴルフを始めた20代の人にジャンボ尾崎を知ってますか? と、尋ねると誰も知らない。でも長嶋茂雄は皆、知ってる。 メディアは輝きがありお金になる人しか取り上げない。少しでも成績が落ちれば 直ぐに叩き、私生活まで批判して、引退すれば過去の人扱いする。 偉大な人に対する尊敬のかけらも感じられない。 そもそも、その競技をやったこともない人が記事を書いてるようだ、お金の為に。 海外で活躍した日本のスポーツ選手のほとんどが引退後も日本に帰らず、...

ゴルフつれづれvol.64

レッスンを受ける初心者にゴルフを始めた動機を尋ねると 仕事の為だったり、上司や友達に誘われたりという話がよくある。 仕事上、どうしてもゴルフが必要ならば、やればよい。 しかし自分はそれほど興味はないけど、上司の圧が強いし、 簡単そうだし、試しにやってみようかな、みたいな人はやめた方がよい。 更に初ラウンドがいきなり社外コンペなんてのは本当にまずい。 どうしても断れない場合はプレーぜずコンペの裏方として参加してみるのはどうでしょう? そうすれば上司のプライドも満たされるし、あなたも恥をかかなくてよいし...

ゴルフつれづれvol.63

なぜボールが真っ直ぐ、飛ばないのか? すべてのクラブはスイングするとシャフト軸に対してフェース面は開く。 特に重心距離が長く、重心深度が深いドライバーは顕著である。 これが初心者のほとんどがスライスする原因である。 開いたフェース面をインパクトで閉じることによってボールは飛ぶ。 ヘッドが大きいほどボールに巨大な圧が掛かり遠くに飛ぶ。 しかしシャフトの捻じれが大きくなりフェースの開きも大きくなる。 それをインパクトの瞬間に毎回、適切な向きにコントロールするのは、ほぼ不可能。...