今から40年ほど前、パーシモン(柿の木)だったドライバーのヘッドがメタルに変わった。
そこから知的な遊びだったゴルフが野蛮なスポーツに変わった。
ボールを遠くに飛ばすことが最大の価値となり、最新モデルを買えば真っ直ぐ遠くへ飛ぶと、
噓をつきアマチュアゴルファーを洗脳してきた。
その間、ゴルフ業界は発展し続けてきたがゴルフの文化的価値は地に落ちたように思う。
スコアーに拘り過ぎて不正をする人が増え、無意味な細かいルールが増えた。
ゴルフから自由と寛容、愉快が消えていった。
しかし、近頃ゴルフを始める人は気がついているのか、知り合いから譲り受けたクラブや
中古クラブを使う人が多い。素晴らしい事だと思う。
ただ、ひとつ言わせてもらうと、少しの練習で、ある程度のプレーが出来ると思ってる人が多い。
本気で他人に迷惑を掛けないプレーをしたいと思ってるなら、せめて初ラウンドまでは
懸命に練習しよう。
